どーも。Yumeです。
今回も池袋から駒込という山手線のアングラ地域のグルメを紹介してきます。
今回は駒込の台湾キッチンかのかについて紹介したいと思います。
３月に台湾に旅行に行ってすごーく楽しかったYume。
日本でも気軽においしい台湾料理が食べれたらいいのにな。
なんて思ってたら見つけちゃったんですよ。
なんと駒込東口から徒歩１分の好立地ではありませんか。
これはい・く・し・か・な・いってなわけで行ってきました。
台湾キッチンかのか
店に入ると台湾の独特の醤油とはまた違う甘すっぱい匂い。
ああ。ここは台湾か。
TAIWANなのか！！！と一瞬錯覚する。
店内は１８席。
カウンターはなくテーブルのみだ。
店内は清潔感があってキレイ。
台湾っぽい小物が飾られており、小さいランタンがかわいらしい雰囲気を醸し出している。
店員は台湾人と思われる中年夫婦（？）が働いている。
平日の２１：００すぎ。店内は誰もいない。
おや・・・。
いくら平日の遅めの時間といってもノーゲスとは。不安になるな。
そんなことを思いながらメニューをみる。
メニューは豊富でさっきまでの気持ちは一変。
心踊る。特に飲み物のメニューが多い。
台湾ビールも多数置いてある。
さて何を選ぼうか。ワクワクが止まらない。
メニュー
- 塩豚 ７００円
- 台湾風おひたし ５００円
- おつまみルーロー ５００円
- 自家製大根餅 ８００円
- シャンツァン ５５０円
- ピータン豆腐 ７００円
- 豆腐カンスー ６００円
- リャンパンキクラゲ ６００円
- つみれスープ ６００円
- パイコーロー ８００円
- 海老マヨネーズ １２００円
- 揚げピータン ５００円
- 台湾鶏唐揚げ ８００円
- トマ玉 ６００円
- 豆苗炒め １０００円
- トウフーカン炒め ９８０円
- 三杯いか １２００円
- オアジェン １２００円
- サーツァーニョウロウ ７５０円
- 魯肉飯 ８５０円（ミニは５００円）
- 海鮮粥 ８００円
- ビーフン ８００円
- 麻油鶏麺線 ９５０円
- 白玉ホットピーナッツ ４００円
飲み物で台湾っぽいメニュー
- 台湾ビール ６００円
- 台湾マンゴービール ６００円
- 台湾パイナップルビール ６００円
- 台湾ライチビール ６００円
- 台湾はちみつビール ６００円
- 紹興酒 ６００円（ボトル３０００円）
- 冬瓜茶 ３００円
- グァバジュース ３００円
ランチメニュー
- 魯肉飯
- パイコーロー
- 今週のランチ
小鉢・漬物・スープ・ドリンクのセット
ランチセットは１０００円
おおー。さすが台湾料理店。
思い出すぜ。TAIWAN！！！
このB級グルメ感というか気取ってなくてうまいところが台湾の良さなんだよな。
でもふと疑問に思う。なぜ小籠包はないんだ？いつか聞いてみたいと思う。
人気第１位は魯肉飯なので注文することに。
ちなみに第２位はパイコーロー。
第３位はビーフンのようだ。
そして５分ほどしてかのかの
魯肉飯がキターーーーーー！！！
魯肉飯の感想
やや小ぶりに見える器に全面的に押し出す牛肉・牛肉・牛肉！！！
牛肉の嵐。
トッピングはパクチーと玉子ときゅうり。
煮卵はゆで卵感がある。
さていただくか。パクッ。
醤油と台湾独特の甘酸っぱい香辛料を使ったであろうタレがバッチリかかっている。
吉野家でいうならつゆだくだ。
あ。牛肉の中にしいたけもいる。
なんだか食感が変わっておもしろい。
ああ。
いかにも台湾っぽい。
この夜市で食べれるような感じがまさに台湾感が出ていてうまい。
うまいぞ。タレがかなりかかっていて夜２１時すぎに食べるにはいささか重いかもしれないが、うまいぞ。
この写真ではわからないが
牛バラ肉がお皿の下の方にまで
びっしり入っているので小ぶりなお皿だが、
これだけでお腹いっぱいになる。
安い。
早い。
うまい。
ええやん。台湾キッチンかのか。ええやん。
想像よりうまいやんけ！！！
そんなことを思いながら完食。
次回は何人かでお酒をのみつつつまんだするのもいいなぁ。
でもランチでパイコーローも食べてみたいなぁ。
なんて思った。
営業時間
１１：３０〜１４：００（ラストオーダー１３：３０）
１７：００〜２２：００（ラストオーダー２１：３０）
定休日 日曜
お弁当もやっているようだ。
まとめ
- かのかは駒込駅東口から徒歩１分の好立地
- 看板メニューは魯肉飯
- 魯肉飯は見た目は小ぶりだが、牛バラ肉がふんだんに使われておりボリュームがあり親しみやすい味がしてうまい
- ランチセットは１０００円で小鉢・漬物・メイン・ドリンク付きとお得
- お弁当にも対応している
ごちそうさまでした。アングラバンザイ！！！
台湾キッチン かのか （台湾料理 / 駒込駅、巣鴨駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.5
