どーも。Yumeです。
今回も池袋から駒込という山手線のアングラ地域のグルメを紹介してきます。といいたいところですが、今回は番外編。目黒です。
今回は目黒のグルメ。維新というラーメン店について紹介したいと思います。
ミシュラン東京２０１８ビブグルマン掲載のラーメン店
このお店はミシュランビブグルマン掲載のラーメン店。期待高まる。
ビブグルマンとは星はつかないけれどもミシュランおすすめのお店で５０００円以下で楽しめるグルメだ。お手頃な価格で楽しめる旨い店というものはYumeの心をくすぐる。２０１４年からはじまったコンテンツらしい。
そんな維新にいざ出陣！！！
目黒駅東口から約５分の場所に維新はある。
平日の１３：００。目黒は様々な人々でにぎわっている。
どうやら１０周年をむかえたらしく見せ前にはお花が出ていた。
さらに高まる期待。
もうわくわくがとまらない。
目黒維新は行列ができる有名店
店内はカウンターのみの１０席。黒を基調にした店内にはジャズっぽいおしゃれな音楽が流れる。おしゃれラーメン屋って雰囲気を醸し出している。
客層は多岐にわたっていてやや若めの人に人気な様子。２０〜３０代の客が多かった。
意外にカップルが多かったのは土地柄なのかこのお店だからなのか。
平日の１３：００。結構行列ができていることも多いらしいが、この日はさほど混み合っていなかった。が、席は満席。Yumeは３分ほど待って着席。特に昼は混雑していることが多いらしい。
注文は食券制。お水はセルフサービスだ。
メニュー
- 醤油ラーメン ７９０円
-
味玉醤油ラーメン ８４０円
-
わんたん麺 ９４０円
-
チャーシュー麺 １１４０円
-
特製醤油ラーメン １０５０円
-
柚子塩ラーメン ８５０円
-
わんたん柚子塩ラーメン １０００円
-
特製柚子塩ラーメン １１００円
-
ランチセット鶏飯 １５０円
-
ランチセット豚飯 １５０円
-
味玉 １００円
-
海苔 １００円
-
チャーシュー ３５０円
-
鶏チャーシュー ２００円
-
白飯 １５０円
-
半飯 １００円
一番の人気メニューとされている特製醤油ラーメンをYumeは注文。
着席すると、隣のサラリーマンが頼んでいる柚子塩ラーメンの匂いが鼻腔を刺激する。
ああ。ゆずのにおいって落ち着く。柚子塩もよかったな・・・。なんて思ったりする。
そんなこんなで１０分ほど経ち特製醤油ラーメンがキターーーーーーー！！！
特製醤油ラーメンの感想
なんと！！この不思議な物体はワンタンか！！！一瞬お餅かと思ったのは内緒っと。
飴色のきれいなスープ。チャーシューは鶏２枚・豚１枚の計３枚、ワンタン３つ、穂先メンマ２つ、たまご１つ、ネギがきれいにトッピングされている。
まず、スープをいただく。
ラーメンというよりもそばのような出汁の味を感じる。
なんだか懐かしいようなスープ。
鶏ガラベースにムロアジ・秋刀魚節などの魚系を加えているというスープは日本の味を感じさせた。深みがある。「ラーメン」を想像していると裏切られたような感覚を覚えるが、これはこれでいい。
次に麺をすする。すする。これでもかとすする！
平打の細麺はこれまた和を感じさせる。なんだかそうめんを思い出す。
麺にスープが絡みキラキラしていてきれいだな。なんて思いながら食す。
ワンタンを次にいただく。ワンタンは肉汁あふれていてもっちりしていてうまい。
ワンタンってこんなにおいしかったんだと驚くくらいにうまい。ワンタンだけでも食べたくなる。それくらいワンタンがうまかった。
チャーシューは肉肉しいが、さほど存在感を感じない。
分厚いといった印象は受けない。ふっくら感もさほど感じない。
おいしいんだけど、感動はしないチャーシューだった。
たまごはとろとろというよりは半熟感はさほど強くなくしっかり目の黄身だった。
とろとろが好きなYumeはやや残念。
メンマはしっかりと歯ごたえがあって存在感がある。
ネギもいいアクセントになっている。
最初は足りないかな？なんて思った量も食べ進めるとしっかりと量があった。
結構おなかがいっぱいになった。
全体的に「和」を感じるラーメンだった。
営業時間
１１：３０〜１５：００
１８：００〜２２：００
定休日 日曜
まとめ
- 目黒駅から５分の位置にあり好立地
- 人気店であり並んでいることも多い
- 特製醤油ラーメンは麺・スープもおいしいがワンタンがジューシーでおいしい
ラーメン好きのための漫画なら
「ラーメン大好き小泉さん」。
寡黙な美人高校生がラーメンに対する愛を語りつつ
豪快に食べる様は爽快感も感じる。
ラーメン大好き小泉さんのアニメをみるなら
アニメをみるときにテレビでみたいならオススメの記事はこちら
ごちそうさまでした。アングラバンザイ！！！！
