家から出たくない時に私がよく活用している
Uber Eats（ウーバーイーツ）。
Uber Eats（ウーバーイーツ）とは
ファーストフードからレストランのテイクアウト商品まで
様々な商品をアプリやウェブサイトから注文できるシステムです。
配達パートナーは注文者へ料理を配達し収入を得ることができます。
しかも時間制限やシフトもないので
隙間時間を活用し働くことができます。
自分の空いている時間を有効活用して
収入を得られるなんて魅力的ですよね。
実は前から興味があったのですが
私はいつも注文する側でした。
今回は友人が配達パートナーとして働いていると聞いて
色々話を聞かせてもらいました。
なので今回はUber Eatsで配達パートナーとして働こうか悩んでいる人向けに
配達パートナーの登録方法などを紹介して行こうと思います。
Uber Eats（ウーバーイーツ）の仕事内容
Uber Eats（ウーバーイーツ）は
注文者の元へ料理を配達捨ことによって収入を得ることができます。
自転車や原付バイクで配達パートナーとして登録できます。
Uber Eats（ウーバーイーツ）は元々はアメリカで産まれました。
日本では2016年９月からサービスが開始されています。
サービスが提供されている都市は徐々に増加しています。
東京以外にも埼玉や神奈川・大阪・神戸・京都・名古屋・福岡などで
サービスが提供されています。
配達パートナーは専用のアプリをインストールして
サービスエリア内でアプリをオンラインにしておきます。
あとは注文が入るのを待ちます。
注文が入ったら配達をします。
シフト制ではないので配達を終了したいときは
アプリをオフラインにすればいいです。
１件の配達で１仕事という扱いになっていて
時給ではなく歩合になります。
Uber Eats（ウーバーイーツ）のメリット
Uber Eats（ウーバーイーツ）で配達パートナーとして働く場合のメリットについて紹介していきます。
- 好きな時間に稼げる
- 好きな場所で稼げる
- 報酬の支払いが早い（翌週）
- 服装・髪型が自由
- 注文の待機時間は自由
- 同僚との人間関係がない
以上の点でメリットがあります。
特に好きな時間・好きな場所で稼げるという点がすごく便利だなと感じました。
自分が空いている時間に稼ぐことができるので
忙しい人やダブルワークの人にも働きやすいと思います。
Uber Eats（ウーバーイーツ）のデメリット
次はUber Eats（ウーバーイーツ）のデメリットを紹介します。
- 交通費が支給されない
- 注文が入らないときは稼げない
- 天候に左右される
- たくさん稼ぐにはコツがいる
以上の点がデメリットです。
自転車で配達パートナーをする場合は交通費は関係ないのですが
原付バイクの場合は交通費は支給されないので注意が必要でしょう。
Uber Eats（ウーバーイーツ）の報酬
ここまでの説明をみてUber Eats（ウーバーイーツ）の報酬は
完全歩合制ということは説明しましたが実際にどれくらいの報酬がもらえるのでしょう。
１件の配達で報酬がもらえるので
注文の件数によって報酬は変わってきます。
公式サイトによると時給は平均して１０００円程度だそうです。
私の友人はランチタイムやディナータイムなど
注文が入りやすい時間で自分が空いている時間を活用して
時給３０００円以上稼いでいることが多いようです。
注文が少ない時間は待機の時間が多いようですが
待機の時間はカフェなどで過ごしたりして
時間を活用しているようです。
待機している時間は自分が好きなように過ごしていていいので
時間を活用しながら働くことができると言っていました。
Uber Eats（ウーバーイーツ）の報酬システム
Uber Eats（ウーバーイーツ）は時給ではなく歩合制になるので
具体的な報酬のシステムはちょっと変わっています。
ここからは報酬のシステムについて説明していきますね。
走行距離に応じた基本報酬・ブースト・インセンティブ
という３つの要素から成り立っています。
基本報酬は注文者とレストランの距離によって変わります。
ブーストは注文が多い時間に配達報酬が上がるシステムのことです。
ランチタイムやディナータイムは毎日配達報酬が上がるそうです。
また、休日の方が平日よりもブーストが大きいようです。
ブーストが１・１のときはブーストなしの時に比べて
＋約１５％
ブーストが１・５のときはブーストなしの時に比べて
＋約７６％
とかなり効率的に稼げるようです。
インセンティブは不定期に生じる臨時ボーナスのようなもので
インセンティブが発生する期間は前日までにメールが来ます。
このインセンティブとブーストが両方生じる時は
かなり稼げると友人は言ってました。
初心者の場合
平日のランチ／ディナータイム：２件 (1200円ほど) /１時間
休日のランチ／ディナータイム：２〜３件 (1200〜1800円ほど) /１時間
ただ、配達を重ねるうちに 店の場所や道を覚えてきて移動時間が短縮したり、 待機エリアを複数知っていれば効率よく最寄りの待機エリアに戻ったり、工夫次第で時間あたりの配達件数は伸ばしていけます。
ベテランの方だと１時間あたり５〜７件・１日あたり30件以上普通にこなす方もいます
https://www.noshift.work/ubereats/introduction/earnings
ということで
初心者は１２００〜２０００円くらい
慣れて来ると２０００〜４０００円くらい
稼いでいる人が多いようです。
空いている時間で稼げるならうれしいですよね。
Uber Eats（ウーバーイーツ）報酬の支払い方法
普通のアルバイトや仕事の場合
翌月に給与が支払われますが
Uber Eats（ウーバーイーツ）の報酬は翌週に支払われます。
すぐにお金が欲しいときなどに本当にうれしいですよね。
毎週火曜日以降に前週の報酬の明細が確認できるようになります。
そして水曜から金曜に報酬が支払われます。
私の友人の場合はいつも水曜の日中には報酬が確認できているようです。
登録している金融機関によっては
振り込まれるまでの期間は若干前後するようです。
Uber Eats（ウーバーイーツ）登録の流れ
では実際にUber Eats（ウーバーイーツ）で働くにはどうすればいいのでしょうか。
面接は一切必要ありません。
一度登録すればあとは好きな時間に働けます。
登録にかかる時間はおよそ３０分くらいです。
登録を終えたらそのまま働くことも可能です。
まずは最初にWEBで登録します。
その後パートナーセンターで登録し
説明を受けたら完了です。
Uber Eats（ウーバーイーツ）登録の条件
登録の条件は以下の通りです。
- １８歳以上であること
- 自転車または原付バイクが運転できること
自転車で配達を行う場合は自転車が乗れる１８歳以上ならば
すぐに働くことができます。
Uber Eats（ウーバーイーツ）登録に必要な持ち物
Uber Eats（ウーバーイーツ）に登録する時に必要な持ち物について紹介します。
自転車で配達する場合
- 身分証明書
運転免許証
パスポート
マイナンバーカード
住民基本台帳カード
のいずれかが必要です。
- プロフィール写真
原付バイク（１２５cc以下）で配達する場合
- 運転免許証
- プロフィール写真
- 自動車損害賠償責任保険の証明書
- ナンバープレート写真
まとめ
今回はUber Eats（ウーバーイーツ）で配達パートナーに登録する方法や
実際の報酬などについて紹介させていただきました。
自分の自由な時間で待機している時間は自由で服装や髪型も自由。
自由な働き方が出来るUber Eats（ウーバーイーツ）。
とっても魅力的ですよね。
一度登録すると好きな時間に働くことができるので
まずは登録してみるのもいいかもしれませんね。
気になっている人の参考に慣れたら幸いです。
ちなみにUber Eats（ウーバーイーツ）で料理を注文したい人におすすめの記事はこちら
