どーも。Yumeです。
今回は池袋のハンバーグ店。
池袋には数々のおいしいハンバーグ店があります。
そんな中で池袋の
ハンバーグ四天王
と言われている店が存在しているんです。
そんなハンバーグ四天王の１つであるお店をご紹介。
ちなみにハンバーグ４天王について紹介した記事はこちら
池袋の宮崎亭は塩で食べるハンバーグ。しかも５００万年前の塩って知ってた？デートにも。
このお店を知ったきっかけは友人の紹介。
ハンバーグ好きの友人に
池袋のおすすめハンバーグを聞いたのがきっかけ。
「塩で食べるハンバーグがおいしいよ」
と言われ、これは行くしかない！
ってなわけで言ってきました。
以前行った塩で食べる焼肉はこちら
塩で食べるハンバーグ
お店の前には
「塩で食べるハンバーグ」という看板が。
しかも５００万年前の塩を使用しているらしい。
５００万年前って人類が二足歩行を始めたか
始めないかくらいの時期。
そんな時期に出来た塩を使っているらしい。
どんなのだろうと思ったら
意外にもAmazonや楽天で販売されていた。
これには驚いた。
食通の人の中では有名なのかもしれない。
旨味も甘みも感じる塩なので塩好きの人はぜひ。
アクセス
池袋西口から徒歩３〜５分ほど。
ホテルメトロポリタンの近くに位置する。
メニュー
ランチとディナーがあります。
ランチメニュー
- 宮崎和牛ハンバーグ１４０グラム９９９円
- 宮崎和牛ハンバーグ１８０グラム１２９９円
- 宮崎和牛ハンバーグ２２０グラム１５９９円
- 宮崎和牛ハンバーグ２８０グラム１９９９円
ライス・サラダ・コンソメスープつき
ディナーメニュー
- 宮崎牛ハンバーグ１８０グラム１２９９円
- 宮崎牛ハンバーグ２２０グラム１５９９円
- 宮崎牛ハンバーグ２８０グラム１９９９円
- ライスセット（ライス・サラダ・スープ）６００円
- バケットセット（バケット・サラダ・スープ）６００円
- その他多数
サイドメニュー
- カマンベールチーズフライ４８０円
- フライドマッシュポテト３８０円
- その他多数
宮崎亭の感想
宮崎亭へ到着。
緑いっぱいの入り口。
雰囲気はちょっと喫茶店っぽい。
店内に入るといいにおい。
客席は２６席。
４人テーブルと２人テーブルで構成されている。
平日の１９時。
店内は半々の客入り。
でも退店するまでに満席になっていた。
やはり池袋のハンバーグ四天王と言われているだけあって
人気の様子。
もちろん今日はハンバーグ。
胃がハンバーグを求めている。
そんなこんなで待っている間に
フライドマッシュポテトを注文。
５分ほどして到着。
フライドマッシュポテトの到着
ホクホクしてうまい。
ビールが飲みたくなってしまうけど
我慢。どうせならワインが飲みたい。
そんなことを思っていると
ハンバーグの到着
サラダと和牛スープ。
左側に写ってるのが５００万年前の塩。
見かけはいたって普通の塩。
ハンバーグは美しいくらいにキレイだ。
鉄板に乗せられたハンバーグの
ジュージュー音がさらに食欲をそそる。
塩で食べるハンバーグだが
野菜に合わせるためなのか
ソースも添えられている。
付け合わせはポテト・コーン・ニンジン・ブロッコリー。
王道な付け合わせ。
これもまたいい。
食べるためにナイフで切れ目を入れてみると
やわらかい。
ほろほろ。
崩れてしまうのは確実。
切れ目からは肉汁がジワリ。
おいしそう。
一口食べてみるとうまい。
胡椒もナツメグも使わないという
ハンバーグは肉感がある。
肉そのものの旨味を感じる。
そして塩をつけてみる。
うんうん。うまい。
塩はちょっとだけでいい。
塩の濃度が濃いからほんの少しつけただけで
味がガラッと変わる。
肉感あふれるハンバーグに
塩をひとつまみ。
明日への活力をもらえるものだった。
営業時間
１１：３０〜１４：００
１７：００〜２１：００
定休日 不定休
まとめ
池袋にある宮崎亭のハンバーグは
塩で食べるハンバーグ。
なんと５００万年前の塩だった。
塩は旨味も甘みも感じられるもので
ちょっとつけただけで味がガラッと変わるので
ほんの少しつけただけでいい。
その加減が難しい。
和牛をふんだんに使用したハンバーグは
ジューシーで肉感がある。
ほろほろでやわらかい。
その分崩れやすい。
崩れるのは覚悟しよう。
とってもおいしいハンバーグだったが
私的池袋一番うまいハンバーグの座は変わらなかった。
でも大満足でした。
ごちそうさまでした。アングラバンザイ！！
私が一番好きなハンバーグの記事はこちら
